CSSは2020年よりEDR製品の24/365の運用代行サービスを開始しております。運用を行う上でいくつか課題を感じておりましたが、IBMが昨年発表したEDR製品 IBM Security QRadar EDR(旧ReaQta)の検証作業を実施する中で、QRadar EDRの優位性を認めることができました。結果として、QRadar EDRを用いた運用支援サービスを2023年4月にお客様に導入させていただくこととなりました。当セッションではQRadar EDRの特徴的な機能のご紹介と実運用を通じて他社のEDR製品と比較して特に優位性であると捉えているポイントをご紹介させていただきます。
[講師]
株式会社セントラルソフトサービス
クラウド・セキュリティー部 部長
津川 栄治 氏